イタリアの装備

Lebl92同様、実戦で使う銃ではないです。飾りとして持つならともかく戦場では他の拳銃を使いましょう。

ベレッタの初期シリーズ、自衛用拳銃で軽量・低火力です。白兵で使うには最低でもこのくらい欲しいところです。

カルカノ小銃、1891年式の騎兵銃バージョンです。一時大戦型の旧式銃で威力が無いのが最大の欠点です。そのかわり軽く装弾数6発あるので近距離では多少使えます。

カルカノ小銃1891年式、イタリアの主力小銃です。装弾数が他国の旧式小銃より1発多いので激戦では差が出るでしょう……が相手は新型の自動小銃なので苦しい戦いになると思います。

カルカノ小銃1938年式です。7.35mm弾対応となりフランスのF. MAS36と同じ位置づけの小銃です。他国と比べると軽く装弾が1発多く優れています。序盤ならば活躍できるかもしれません。

ブレダM30、一般的な軽機関銃です。近距離ならば優秀な支援兵器になります。小銃弾倉を使っての射撃が出来るのが特徴的です。

ベレッタ M38A、米軍のトンプソンマシンガンに一歩劣る短機です。Prcも低めなので奪ってまで使うかは微妙なところです。

フィアット レベリM1914重機関銃、装弾数が多く設置式の重機として優れています。しかし、致命的なまでにJAM率が高いです。こんな確率では数ターンしか使えないのが目に見える失敗作です。

ブレダM37重機関、レベリに比べJAM率が改善されて信頼できる性能になりました。そして装弾数が20発に激減しています。威力はありますがこんな重機を使うくらいなら軽機を2丁の方がはるかに役立つでしょう。

性能は万国共通なので安心です。手に入る機会が少ないのでコレクションに良いかもしれません。

火力が低いので対人向けなのですが、驚くべき軽さです。大量に持ち運べると思うので可能な限り回収しておきたいです。

銃剣のわりに軽いのが特徴です。ナイフ代わりに使えます。

上の銃剣と同じ性能で僅かだけ安いです。使うことはあまりないと思います。脇差しのようなグラフィックなので個人的に好んで捕獲しています。