フランスの装備

北アフリカで始めると最初に遭遇する敵の拳銃です。こんな時代遅れの装備は将校の自衛用です。もっと実践的な拳銃を配備しましょう。

フレンチ マース1935A拳銃、Prcが低いですが軽いです。命中率もまぁまぁなので白兵メインに使えば殺傷能力は十分すぎると思います。

フュージ・ベルティエ1916年式騎兵銃、旧式のうえ練度の低いヴィシーフランス軍とあいまってゲーム内で悲惨な能力を発揮します。せめてF. Mle16 を配備するようにしたいです。

フュージ・ベルティエ1916年式小銃、こちらも1次大戦後期の旧式小銃です。単発では厳しいですが仏軍にはこれしかないのでこれで頑張るしかありません。

フュージMAS36小銃、銃の性能はこれでやっと1903A1やKar98と同等となりました。何故か銃剣は付きませんが小銃のみでHtH8とズバ抜けているので白兵にも向いています。が、この程度の性能なら米軍側で使うことはまずないでしょう。

MAC 1924/29軽機、BARやMG/FGに比べると見劣りしますが仏軍兵器の中ではトップクラスの性能です。捕獲兵器にしてもしばらくは使えます。　

MAS38短機、基本性能はそこそこあります。弾丸をPrc25しかないものを使っているので建物に隠れられるととたんに威力不足になるのが大変です。

ホチキス1914式重機関銃、一時大戦期のベストセラー。いくらなんでも装弾数が少なすぎます。仏軍兵のCPで頻繁に再装填などしようものならあっという間に拠点は制圧されてしまうでしょう。使えません。

双眼鏡の性能は万国共通なので安心です。北アフリカで初めて手にする双眼鏡がこれの人も多いと思います。

威力が低いので対人ならともかく車輌には厳しいです。優先的に使いきってしまいたいです。

銃剣のわりに軽いのが特徴です。ナイフ代わりに使えます。

上の銃剣と同じ性能で僅かだけ安いです。使うことはあまりないと思います。